事務所草子

かかる人こそは世におはしましけれと、ジャニーズのことをかきつくるなり。

20141224

相葉雅紀さん、お誕生日おめでとうございます。


ツアーオーラスのサプライズ成功してよかったね♡
相葉くんは全体的にふわっとしててやさしさ成分100%でできたような人で、でも言うことが結構シビアでっていうか妙に冷めてるっていうか、そういうところが大好きでたまらないです。

やさしさ成分といえば、今でも忘れられないのは、『バーテンダー』のイベント。
確か一月下旬の超寒い日で、自分も寒いだろうに「大寒波の中ありがとうございます」とか気遣ってくれて。
そういえばこの間の舞台挨拶の日も寒くてファンを気遣ってくれたな。あら、相葉くんってもしかして寒波男なんじゃ…?
まあそれはよくて、フォトセッション終わったのに相葉くんだけステージに残ってて、ざわざわしてたら、
「これでじゃあねって寂しいよね。だからお一人のために僕がカクテル作ります!」と。
その一人は抽選で選ばれて、会場全体が「いいなあ…」とどんよりした空気になったの。私もどんよりした一人でした。
そうしたらそこにその空気を吹き飛ばすかのような明るさをもった「みんな、おめでとぉって言って!」という相葉くんの声が響いて。
お通夜ムードが一転、やわらかい空気になってあちこちから「おめでとー!」って声が飛んで。
後から、相葉くんの気の利かせ方というかスキルはんぱないと思った。
当たった子も会場の雰囲気に苦しい思いをしないでいいし、会場は会場でなんか優しい気分に溢れてたし。
この前の舞台挨拶でも、相葉くんって本当に優しい人だと再確認。
しゃべくりに出た時に「クッション殴ってる」みたいなこと言ってて、この人も人間なんだなぁと何となく嬉しい気分になったんだよね。ちゃんとそういう風な感情の発露があるんだって。
でも大体の時はそこは見えなくて、パブリックの「相葉雅紀」を保っている。
アイドルは往々にして自分のイメージを壊さないのを求められる職業だと思うけれども、彼は本当にイメージを壊さないし、壊されかねない質問ぶつけられてもうまーくするりと話をスライドさせていくから壊れない。
その姿勢は心から尊敬してる。大好き。

2014年はグループの活動に加え、上半期は映画撮影で下半期は映画公開に伴う舞台挨拶など、忙しい年だったでしょうねぇ。
オタとしても非常に忙しい年で幸せでございました…。
出る番組出る雑誌どれもこれも私の相葉雅紀大好きスイッチをがんがん押してきて、最後の方はもう息も絶え絶えでございました。
雑誌ラッシュでがんばった結果、懷が氷のごとく冷たくなっている事実には目を向けないことにしている。
まあラッシュって=お祭りだもんね。楽しむしかないよね。全力で楽しんだから悔いはない!
というか相葉雅紀2014のビジュアルがあまりにも麗しくて画面紙面を直視するのが難しい時すらあった。
夜会に至っては、ほぼ全裸なのに、股間には笑顔の相葉マークがあるのに、こんなにかっこいいなんて…!とテレビの前でゲンドウポーズをしておりました。かっこよかったですね。声にならない叫びを連発しました。かっこよかったです。
あの麗しさはどうしたことでしょうね。
色々な雑誌で「自分のペースを掴めてきて余裕を持って仕事できてる」(大意)とおっしゃっていたから、そういった余裕が内面からにじみ出る美しさとなって表れているんだろうなと私は勝手に思ってます。本当にかっこいい。

とりとめもないことをつらつらと書いてきましたけれども、要は相葉雅紀さん32歳おめでとう!って話です。
あなたの新しい一年が輝かしいものでありますように。
そっと風を送り続けていきます。大好きだよー愛してるよーって!