20150515 雑記 - 事務所草子

先日、ジャニストのライブに行ったことを書いたらアクセス数が急激に伸びて、正直ちょっと怖い。
「感想って書いてあんのに○○の演出がどうだとか一切書いてないじゃないよ！プンプン！」と怒られそうですが、ほんっとうに他愛もない感想だということをご理解いただければと思います。
なんたって超が付くほどのド新規なので、今のところジャニーズWESTのことを語ろうとしても何も語れません。ド新規が薄っぺらな感想で語るもんでもないだろうし。とりあえず９年後くらいにうざったいほどの上から目線で懐古できるように、直近のMyojoの一万字インタビューを早いところ手に入れて読みたいと思います。

個人的なことで言えば、関西の子たちをしっかり見るのはほぼ９年ぶりです。こうして歴史は繰り返すんだなあ、とも思う、元エイター。いや、エイターだった当時、すでに関ジャニは子たちとかいう年齢でもなかったんですが。
帰省した際に雑誌の整理をようやく始めたんです。2005年、2006年。解体作業中にどうしてもめくってしまって、あれやこれやがいろいろと懐かしくて、私のジャニオタ人生は確かにここから始まったんだ…と妙に感慨深い気分にもなり。さらに、ちっこい頃？のBADと濱田くんと神山くんを見つけて、「あー大人になったなあ」とか、超上から目線で思ってました。ごめんね。
というか、2008年とかまだ実家にいた頃だから雑誌買ってたと思ってたのに丸々無くてかなりへこんでいる。でもぶっちゃけた話をしてしまえば、私は重岡くん流星くん小瀧くんのジュニア時代をまったくと言っていいほど知らないので買ってないのかもしれない。私の記憶はどっちだ。
まあそんなこんなで当時の記憶がポンコツ脳みその上澄みにあったもので、一緒に横アリ入ったエイターの友人と居酒屋で飲みながら、「中間くんってドリボ出てたよね？」と言ったら話がすぐに通じてうれしかったです。思い出を共有できるってすばらしいね！
なんにせよ、ジャニーズに魅せられて１０年。長かったか短かったかで言われると、とても短かった。オタク事に振り回されてる間に一年が疾く過ぎ去っていく。もう少し時間を有効活用できるようになりたいです。たぶん無理です。

さて、話は変わりまして、昨日のことです。CDショップでレジに向かうマイハンドには嵐の新曲とパリピポの初回がしっかり握られていて、自分でもすごく驚いたんですが、さらにもう一軒ハシゴして、ジパングの初回ABと写真集買ってた。
なにが私をそうさせたのか。きっと何か憑いてたんだろう…。今月、新しいパソコン買ってお金ないのにネ。ギリギリでいつも生きていたいからまあいっか、と思うことにしておく。
今日やらないといけないことがあったからジパングのメイキングはまだ見てなくて、手軽に見られる写真集から、と思ったらドはまりした。完全にミスだった。結構な時間、眺めてしまった。本を閉じた時には頬のあたりが若干痛くて、どんだけニヤニヤしながら見てたのかと自分で自分が気持ち悪くなった。それぐらいかわいかったし、かっこよかったし、かわいかった。大事なことは二回言うと決まっている。
去年自分がシンガポールに旅行したのもあって、何だか親近感湧きまくって、ああこれはいよいよやばいかもしれないなと。人間って単純なことで惹かれていくものですね。彼らがもうちょっと早くシンガポール来てたら、あるいは私たちがもう少し遅くシンガポールに行ってれば会えたかもしれないのに！！なんてわりととんちきなことを思ったり思わなかったり。
にしても、フードコートで食べてたラクサ美味しそうだったなー。ジャニストちゃん、フードコートじゃなくてその辺にあるホーカーズでも何か食べたのかな？写真だとわりかし綺麗なところばかり写ってたけども。衛生面とか知ったこっちゃないと言わんばかりだからさすがに食べなかった（ストップがかかった）んだろうか。真剣に考えるとお腹壊してもおかしくないような環境なとこも多いかな、ということだけお伝えしたいと思います。
あれ、写真集の話題のはずなのにシンガポールのことしか書いてないな。
書きたいことは山ほどあるはずなんだけど、いかんせん眠くて瞼と瞼がこんにちはしかけているにも拘わらずうっかり寝ないためにこれを書いているようなものなのでさっきから思考が無限ループしてて文章どころか簡単な単語さえもなかなか浮かんでこないのが本音。
というか、そもそも私の残念な日本語力では、「書きたいことは山ほどある」というのの「書きたいこと」が「かわいい」だとか「かっこいい」にすべて内包されている恐れがあるので、だからたぶん写真集の感想は「かわいい」と「かっこいい」なんだと思う。その二語以外に適切な日本語が見つからない。深刻なボキャ貧。だれか今すぐ私に優秀な日本語の家庭教師をつけてください。中国語と英語が喋れる人だとよりよいです。お願いしますね。

これ以上ぐだぐだと書いてても何ひとつ建設的なことを書けないのは明らかだから、【ノンコタニシ】を今日に至るまでずっと【ノンコ/タニシ】というタニシの一種だと思っていたことを告白して筆を置きます。