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事務所草子

かかる人こそは世におはしましけれと、ジャニーズのことをかきつくるなり。

20160215 誰もが浮かれてカーニバル

久々のbayじゃないか感想。後半はほぼ自分語りを交えた持論的な反論的な話題なので、不快に思う人もいるかもしれない。

今週は桐谷健太~浦島太郎の回~とか言い出して最初からすべり倒す桐山くん、桐山くんの謎のテンションに地味にだるげなツインという3人。
この組み合わせでは3週目だけど、チーム名が毎週変わるというテキトーっぷり。そういうとこ、だいすきです。

今日はほんとにグダグダというか、ひどかった。今から書く文章の句点はすべて「www」に置き換えて読んでもらっても構わないぐらいにツッコミどころ満載でした。



そもそも1曲目の曲フリの時点で照史くんに変なスイッチ入ってて、どうしたどうした?って思った人、私以外にもいるよねー!?
おーるまいらぶのイントロ流れ出してから「止めて止めて!ちゅらうみっくすまで言ってない!」とか言い出してみたりガッテンアンセム言ってみたりして結局おーるまいらぶに落ち着いたけど、それに対応してるツインがだんだんだるそうになってくのが面白かった。2人とも「だりー」感滲ませすぎてるのにめげずに絡んでく照史くん超推せる。
今日の照史くん、全体的に「重岡大毅(CV:桐山照史)」感ある。一言で言えば、ウザ絡みってやつですよね!頭がハッピーセットってこういう時に使うのかな?と思うようなハッピーヤッピーぶりだった。
照史くん、あなた疲れてるのよ…。


おーるまいらぶちゅらうみっくすが終わって、台本にある“チョコ男”の話題になったのはいいんだけど、小瀧望さん(19)がチョコ男の確率*1にテンパったと思ったら、いきなりトップスピードでチョコ男・友チョコ大批判大会を始めて腹よじれるほど笑った。
流星くんが「望さん」とか「小瀧さん」とか、望くんのことをさん付けしてたのわかる。確かにさん付けしたくなるぐらいに熱かった。MS。マジで修造。KOTAKI・Shuzo・Nozomu。
にしてもお三方の友チョコへのブーイングがすごすぎて!修造憑依してる望くんは置いておいてもあとの2人もなかなか修造だった。
友チョコ交換してる女は醜い!」みたいなことまで言ってて、ほんとどうした?チョコの海にでも溺れたことあるの?恨みでもあるの?と心配になってしまったよね。もてない男の僻み…?と頭を掠めたけど、まあ本当に嫌いなんでしょうねえ。
手作りの友チョコを交換して盛り上がってる姿を見て、
桐山「ドン引きよね、男からしたら。友チョコで盛り上がってる女子ほど醜いものはない」
小瀧「わかるわかる。冷めるよなめっちゃ」

作りすぎたからー!ってあげてるのとかサムイ・ダサいだの、男から見てても上辺だけで会話してるのわかるだの、褒められたいから・嫌われたくないから・悪口言われたくないからあげてるだけだの、以下言いたい放題。
挙句、女子の派閥問題にまで言及する姿は真剣男子しゃべり場そのもの。勢いが凄まじい。あまりの勢いに笑いながら軽く引いた。でも男子のガチ本音が聴けるのは楽しい。男子でも女子のマウントの取り合いはちゃんとわかるんだなあという驚きもありつつ。ごめん、わかんないと思ってた。
いやー、しかしこれ面白いから来年はバレンタインデーに関してジャニーズWEST全員で真剣男子しゃべり場やろうか。ね!

ふと思ったけど、小瀧修造さんだって山田涼介くんがチョコ男だったら「ええなあ!山田くんかっこええなあ!」って言っちゃうんでしょう??山田涼介くんからの義理チョコならあっさり受け取っちゃうんじゃないの??それを聞くのはイジワルなんでしょうか。
そもそもね、言わせてもらえばね、本来のバレンタインは男から女にあげるもんだから!!!!日本がマイナーなんだから!!!!!!




友チョコという文化は女の世界をよく表したものだと思っています。
女になって何年目を迎えたのか、はっきりとわかりません。いつからか女になりました。

かくいう私は小学校の時から友チョコやってまして、望さんたちがおっしゃるところの醜い女だったわけです。
マジレスすると、学生の時って学校が世界の中心だから、よっぽど自分が強いという自負がない限りは周りに合わせて生活してた方が楽なのよねぇ。

私の学校の場合はバレンタインは合法的にお菓子を学校に持っていける日で、お菓子作りに興味持ち始めた時期だったから結構楽しみではあった。毎年スノーボール作って、ラッピングをお店で選ぶのもウキウキしちゃうような、そんな小学生でした。
中学以降、学年が上がるにつれてバカバカしいとは思いつつ、余計な波風立てて学校生活に支障が出るような事態を引き起こしたくなかったから友チョコだけは惰性でやってたなあ。
その頃には手作りが面倒になってさっさと市販に切り替えたけど、私の周り(地味めグループ)に関してはおそらく似たような感じで、高校の時はお弁当の時間にポッキーやトッポ、明治のチョコアソート、メルティーキッスとかの市販品をばら撒くくらいになってたかな。
派手なグループの子たちは手作りだったり高めのチョコだったりしたんだけど、漏れ聞こえてくる感じでは彼女たちの方が地味めグループよりハブとかすごそうだったから大変だっただろうなあ…お疲れちゃんでーす…。同調圧力って怖いよねー。

辞めりゃいいじゃん、何で続けるの?というのはごもっともなご意見なので耳が痛い。
だけど、流星くんが言うように「お歳暮みたいなもん」なんですわ。人間関係の潤滑油のひとつ。友達のチョコにわざとらしくキャアキャアはしゃいで、「おいしーい☆」と言ってみるのだって友人関係を円満にする術。
女はこうして猫の被り方を身に着けて女になってゆくのです。「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」というボーヴォワールの言葉通りですね。
まったくもってバカバカしい話だとお思いになられるでしょうね。私も思います。
ただ、うまい猫の被り方を身に着ければ後々の処世術に役立つこともあるから、男性から見たらバカバカしく思える友チョコ文化も悪いことばかりではないですよと私は主張したい。
結局、大多数の女は女の世界から逃れられないんですよ。就職してもママになっても、どこにでも女の世界は存在するんですよ。
どこかの時期で経験してないと大人になっていざ直面した時に対処ができなくて困る場合もある。
例えば私の友達の話。彼女は彼らが言うところの「強い子」だけど、就職してしばらくした時から女性の先輩方とうまく馴染めなくて現在進行形で大変な感じになっちゃってるのよね。お昼に群れるのなんか総スルーでどうでもいいけど本業に支障を来たしてるのがマズイっていう状況。
それと、これは結構大きいと思うんだけど、3人は学校以外にも世界があったからこそ女の弱さが醜く見えたんじゃないかしら。
さっきも書いたけども、学生にとっては学校が世界の中心であって、そこのみんながみんな強くいられるとは限らず、輪から外れるのがよしとされないならば鬼のツノを隠して微笑んでいようじゃないかと決める人もいるわけで。

そういう弱さに付随するしたたかな思いやドロドロの打算が渦巻いた上に女子学生の学校生活っていうのは成り立ってるんですよ。バレンタインだけでなくすべてにおいてそう。
友チョコについて裏では愚痴言ってたりするけど表ではにこやかにみんなに配る。
これ、いかにも日本的ですよね。子どもながらに本音と建前がきっちりある。
というわけで、あなたがたが蛇蝎のごとく嫌う友チョコ女は本音と建前を使い分けてるってことでひとつよろしくしたいよ、お三方さん…。
このような考え自体が「醜い」ということなんだろうなーとは何となくわかってます、アイノウアイノウ。


ところがどっこい、さんざん御託を並べた私はここ何年かバレンタインに対してシカトを決め込んでいるという残念っぷり。
女になったとは言え、バレンタインなんていうチョコレート会社の戦略に乗っかってやるもんか!と思ってるし、学部の時以上にビンボー学生だから他人に渡す用には絶対買わない。
むしろ男からバラ渡してこいやぐらいの気持ちでいる(が、そんな男は後にも先にもいないので負け惜しみである)。
でも催事にお茶系チョコが出てたら自分用に買う。ってことは、つまりは、単純に経済の話をするとチョコレート会社の戦略にまんまとハマってるってことですよねえ。

ああ、何とバカバカしい!チョコレートラブ!

*1:台本によれば男子高生の3人に1人が好きな子にチョコを渡す“チョコ男”らしい。